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小学校の連絡帳!欠席や早退の書き方は?

2017年1月28日

小学校に入学すると、子供だけで通学するようになり、送迎がなくなるので楽になりますよね(*^_^*)

でも、その代わりに少しだけ困ることがあるんです。

それは、先生と話す機会が少なくなってしまうことなんですよね(;^ω^A

これまでは送迎の時にお話できたことが、小学生になると家庭からの連絡は連絡帳を書く必要が出てくるんですよ。

でも、あまり面識のない先生に連絡帳を書こうと思うと緊張しちゃいませんか?
(だって懇談会と家庭訪問ぐらいしかお話する機会ないし)

まりマは、超小心者なので「おかしなことを書くと子供が先生から変な目で見られるかも」なんて、妄想をたくましくしちゃました(苦笑)

そこで今回のテーマはコレ。

  • 欠席する時はどう書く?
  • 体調が悪いことを伝えるときは?
  • 早退させて病院に行くときは?
連絡帳で書く機会の多い子供の体調不良や欠席のときの連絡帳の書き方についてです。

連絡帳の役割は?

地域よって違いがありますが、学校への連絡は緊急時以外の連絡は連絡帳を使うようお願いしている学校も少なくありません。

先生がとても忙しいことや、家庭からの連絡が多すぎると電話回線が塞がってしまうといった理由もあるようです。

そんな学校では、

  • 欠席・遅刻・早退の連絡
  • 体調について(体育の時間の見学希望など)
  • 相談や要望

こんな時に連絡帳を活用します。

まりマが初めて早退の連絡を書こうとしたときは、
「お腹が痛いと言っていますので、よろしくお願いします。」

・・・と書こうとして、用件だけだと先生に対して失礼かも(;一ω一||)
でもグダグダ書いちゃうのもおかしいよね・・・。なんて、かなり悩みました。
(なにしろ根が小心者なので^^;)

そんな話を職場で愚痴った時に、「連絡帳もビジネス文書と同じように考えればいいのよ」と、先輩ママからアドバイスされたんです。

最初は「何言ってるの?全然わからないけど ・・・・(¬_¬ )」と、かなり冷たい感想をもったんですが、その先輩の説明を聞いてみると超納得しちゃったんです!

先輩ママが言うには、ビジネス文書といえば、相手に失礼のないように簡潔に要件を伝える事が大事。これって、連絡帳も同じこと。

言われてみれば確かにそうですよね。

と、納得しても「いざ書こう」と思うとピンと来ないと思うんですよね。

そこで次から、アドバイスをもとに、まりマが実際に書いた連絡帳をご紹介しますので参考にしてみてください。

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連絡帳の例文

例文として次の3つをご紹介しますね。

  1. 早退して通院する
  2. 体調不良を伝える
  3. 欠席する

早退して通院する

早退や遅刻の時は、理由と迎えに行く時間をはっきりと伝えることがポイントです。

◯◯先生
いつもお世話になっております。
じつは、 2日ほど前から夜に咳が止まらない状態が続いています。

なかなか良くならず午後から受診したいので、
午前中で早退させていただきたいと思います。
給食が終わる◯◯時頃に迎えに行きますのでよろしくお願いします。

特に時間は、できるだけ具体的に伝えると先生も動きやくなります。

早退するときは迎えに来る時間
給食のあと、三時間目の終わりに等
遅刻するときは学校に来れる時間
2時間目には間に合う等

ここはしっかりと伝えましょう( ̄ー ̄)bグッ!

体調不良を伝える

少しの体調不良であれば、登校することもありますね。そんな時は、症状とお願いしたいことを書きます。

◯◯先生
いつもお世話になっております。

今朝から軽い腹痛を訴えています。食事は食べられました。

他に症状はないので本人の希望もあり登校させますが、念のために今日の体育は見学させてください。
どうぞよろしくお願いします。

いつからどんな症状があるのかを伝えておくと、先生も気にかけてくれます。

様子がおかしいことにも早く気づいてもらえるので、きちんと書いておくと安心です( ̄ー ̄)bグッ!

欠席する

熱がある少年

欠席する時は、欠席理由を書きます。

◯◯先生
いつもお世話になっております。

昨夜から熱が出ました。
今朝は、38度ありましたので本日はお休みさせていただきます。
明日以降の登校につきましては、改めてご連絡させていただきます。
よろしくお願いいたします。

通院した状況によって、欠席が長引く時もあります。

また、季節よってインフルエンザなどの可能性もあるので、改めて連絡することを伝えておくと先生もどんな状態なのか心配しなくて済みます。

まりマは◯◯先生と書いていますが、このように書く必要はないと言った意見もあると思います。

あくまで個人的な意見ですが、名前を呼びかけることは<相手にむけてきちんと話している感じがするんです。
なのでまりマは、あえて◯◯先生を書いています。

これは、個人の考えもあるので必要ないと考える時は省いていいと思います。

まとめ

今回は、連絡帳の書き方についてお伝えしました。

  1. 挨拶
  2. 現在の状況(熱がある等)
  3. どのようにするか(欠席する等)
  4. 終わりの挨拶

この順番で書くとスムーズに書けます。

ところで、欠席や早退は伝える形が決まっているので比較的書きやすいと思います。でも、手が止まってしまうのが、要望や相談事じゃありませんか?(;一ω一||)

たとえば、子供が「お隣の席の◯◯くんが、いつも髪を引っ張るの」なんて泣きながら訴えてきた。

あるいは、「家中探したけど、国語の教科書がない
(;一ω一||)」
なんて時は、どうしても学校に連絡するしかなくなりますよね・・・。

欠席の連絡と違って、先生と話し合う必要も出てくるケースがあるので、連絡帳を書くのは上級テクニックが必要と言えるかもしれません。
伝え方によっては、先生に不快な思いをさせてしまう可能性もありますからΣ(゚д゚lll)ガーン

そんな要望や相談事の連絡帳の書き方について、まりマの経験をもとに記事にしました。

合わせてお読みくださいね。