年賀状に一言が書けない?文例つきで簡単に書く方法をご紹介!
年賀状のCMがテレビから流れるようになると、少し早いけど一年の終わりを感じますね~
最近では、年賀状を作ることそのものって楽になって来たと思いませんか?
結婚や出産など改まって報告したいことがあれば、印刷屋さんに頼めますし。
パソコンを使って自分でサクッと作る人も増えてますよね。
あ、まりマはサクッとパソコンで作ってますよ♪
ただねぇ、その後が問題なんですよ。
印刷されただけの年賀状だと味気ないので、マナーとしてはなにか一言を書きますよね・・・でもこの一言が書けなくて。
もしや、あなたもお仲間ですか?
添え書きのことを考えると、つい憂鬱になって年賀状を作るのをついつい先延ばしにしちゃったりして┌┤´д`├┐
しか~し、もうそんな心配はいりません!
添え書きを書くまえにある簡単な作業をするだけで、驚くほどスラスラ~っと添え書きを書くことが可能なんです。
今回のテーマは
今年は、まりマと一緒にサクサクっと年賀状を作って余裕で投函しちゃいましょう。
【ステップⅠ】グループ分け
最初に、年賀状を出す人をざっくりとグループに分けましょう。
一例として、まりマならこんな感じのグループ分けをします。
- しばらく会っていない人
- ママ友
- お祝い事があった人(結婚・出産等)
- 仕事関係(同僚・上司・取引先)
グループ分けをすることで、添え書きの内容を決めることが可能になります。
つぎから、それぞれのグループの簡単な文例を紹介するので参考にしてください。
【ステップⅡ】グループごとの例文
[char no=5 char="まりマチェック"]添え書きスムーズに書くためには、相手との共通の話題を具体的に書くと楽に書けます。グループ分けはこのためにしました。同じグループだと内容が近くなるので思い出しやすくなります。[/char]
しばらく会っていない人への例文
共通の話題や、以前の会話などを入れると書きやすくなります。
- 子供が、○○さんと出会ったときと同じ中学生になりました。
あの頃のことが懐かしく思い出されます。 - ○○ちゃん(お子さんの名前)もすっかり大きくなられたでしょう。
今年は、久しぶりにあって育児話ができたらうれしいです。 - 前に話していた日帰り温泉ツアー、今年こそ実現しましょう。
ママ友への例文
ママ友と言っても、お茶をしたりランチをする人と顔見知り程度の人では内容も違ってきますね。
- 今年も美味しいランチ巡り楽しみにしています。
- ○○ママが気に入りそうなカフェを見つけました。今度一緒に行きましょう。
- 子供が○ちゃんと遊ぶのを楽しみにしています。いつもありがとうございます。
お祝い事があった人への例文
新生活について触れてあげるといいですね。
- 結婚されて最初のお正月ですね。新生活はいかがですか?落ち着いたらお茶でもしましょう。
- ○ちゃんとの初めてのお正月を楽しく過ごされていると思います。これからのご成長が楽しみですね。
仕事関係(同僚・上司・取引先)
いちばん悩むのが仕事関係だと思います。
相手との仕事上の具体的な思い出を書くいいです。
- ○○の件では、親身になってご指導いただきありがとうございました。今回の企画が完成したの○○課長のおかげです。
- 今年は、○○先輩のように段取り良く仕事ができるように頑張りますのでご指導をよろしくお願いいたします。
- ○さんと休憩室でお話すると、ホッとします。いつもありがとうございます。
最後に
年賀状をもらって嬉しいのは、心のこもった一言があるからだと思います。
印刷されただけの年賀状では、味気ないですよね(´._.`)
その一言を考える時間は、相手のことを考えている時間ですから。
なにかと慌ただしい年末ですが、ちょっとだけ時間を使って相手の顔を思い浮かべながら一言を添えたいですね。
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